ミステリにはパターンに分かれている

推理とかが楽しかったりもしますね。
皆さんはミステリを読んでいるでしょうか。次々と引き起こされる事件、それを解決していく名探偵や警察。

ミステリにはたくさんの魅力が詰まっています。ミステリの醍醐味といえば、やはり謎解きではないでしょうか。

探偵が犯人を突き止め、そして犯人が仕掛けた謎を解明していく。この瞬間が一番ドキドキして楽しいところだと思います。

ところで、ミステリの犯人には3つのパターンがあるというのはご存知でしょうか。

まず、序盤(最初)から登場している人物が犯人というパターン。次に中盤から登場している人物が犯人というパターン。

最後に、終盤になってから登場する人物が犯人というパターン、です。実はこのパターン、作家によって大きく分かれているのですね。

作家には傾向があり、たいていはいずかれにあてはまります。

Aという作家の作品では犯人が序盤から登場していることが多かったり、逆にBという作家の作品では犯人が終盤になってから登場することが多かったり。

ミステリを読み物として楽しむならどのパターンでも大丈夫ですが、自分で推理をして楽しみながら読みたい人は、序盤から犯人が出ている作品が良いですね。

その方が自分なりの推理を楽しめるかと思います。

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